当院は私が海外留学の折、東洋医学に出会い感銘を受けたのがきっかけでした。

帰国後東京の整体学院で学び、専門医院、整体院やスポーツジム勤務を経て体得したトップレベルの技術を、最高の施術環境で提供したいと開業を決意。

松本市、諏訪市や木曽方面からもアクセスしやすいこの塩尻市で、
塩尻商工会主催のチャレンジショップを卒業後、2006年3月にyulax整体院をオープンいたしました。

コンセプトは「ゆったり」「楽に」「リラックス」で、
この3つを組み合わせた造語が「ゆらっくす(yulax)」です。

沢山あるサロンや整体、治療院などの中で、『皆様のオンリーワン』を目指し、スタッフ一同、日々研究しています。

yulax整体院の4つのモットー

① ホリスティック整体で、高いQOLをサポートします

ホリスティックの意味には、「全体的」「関連」「つながり」「バランス」などがあります。
当院ではお客様の「身体」だけでなく、その人を取り巻く「環境」や、「精神」の状態などを「全体的」に捉えて、
様々な視点からより良い施術方法を考えるホリスティック整体を行います。

病気や怪我に注目するのはもちろんですが、それらに当てはまりづらい不定愁訴なども、
お客様の気持ちに寄り添い、話を聞き、施術をし、一日でも楽に過ごせる日を増やして、
生活の質(=QOL(クオリティ・オブ・ライフ))の向上をサポートします。

② 一人ひとりに合わせた施術を行います

手技療法の技術において「これが完璧」というものはありません。
お客様の体調や症状によっても施術内容を組み替える必要があります。

当院の施術においては、
把握揉捏」(圧迫したり、擦ったりするもの)
運動法」(操体法、ストレッチ)
按腹療法」(お腹の調節)
などを必要に応じて組み合わせ、施術します。

『怪我をしていて触られたくないところがある』
『妊娠していてうつぶせ寝が出来ない』
『とにかく辛いとことだけやってくれ!』
などなど、お客様の状態を常に配慮し、テンプレートにならない、一人ひとりにマッチした施術を行います。

 ③「気持ち良い」を大切にしています

「痛い」は身体の「つらさセンサー」と捉えています。
身体は、辛く耐えられない時は必ず「痛い」をお客様に伝えているはずです。
「肩が凝ってつらい」「ぎっくり腰になってしまった」がその声です。

反対に身体が「気持ち良い」と感じるときは、その刺激を求めていることが多くあります。
「コリを押されて気持ち良い」「身体が伸びて気持ちが良い」など、
当院ではその「気持ち良い」という身体の声に沿って力加減を調節していきます。

また、お客様自身が日頃の生活で、「痛い」という声とうまく付き合っていけるようにアドバイスしています。

④ 清潔な環境を提供しています

お客様に「ゆらっくす」していただくためにも、
日頃の清掃は目に見えないところにも注意して、院内環境を整えています。

また、スタッフの身だしなみにおいても、清潔感を大切にしています。

日常を逸脱して気持ちをリフレッシュしてもらえるようにと置いてある家具や小物、
また空間の香りまでこだわって選んでいます。
皆様にとってこの空間が日常のオアシスになれば幸いです。

そのほか【院内写真紹介】にて院内の様子をご覧いただけます。